2008年07月18日

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

■「これは悪意だ」と呼ぶべきかもしれないのが、田中ロミオの新刊「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」

これのどこが「学園コメディ」だ。むしろライトノベルの「学園モノ」に多いファンタジー設定やSFっぽいのをオチョクッている、キツイパロディだ。
谷川流作品的世界を妄想するコスプレーヤー達に距離を置こうとする主人公と初っ端から長門有希風電波セリフのヒロインの痛さの組み合わせが効いている。

1990年代の「戦士シンドローム」ネタはさすがに通じにくいとは思うのだが。

「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」田中ロミオ、ガガガ文庫

ちなみに「アウラ」をググると「アウラとは光輝」とかでてくるが、「AURA」は「アウラ」というよりも本当は「オーラ」じゃあるまいか?「背光」とか「後光」が差すがごとくに主人公に感じてなつくコスプレーヤーたち。

mebae
小学館
2008-07-19

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posted by kurapat at 12:40| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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